テニプリ〜六角VS城西湘南〜
オーダー表
審判「今から六角VS城西湘南の練習試合を始めます。D2のペア出てきてください。」 黒羽 「ダビデ、管理人が考えるのダルイからギャグはなしな!」 天根 「わかったよ、バネさん。」 田中兄「いつも通り勝ちに行こうぜ、浩平。」 田中弟「ああ、ガンバロウな。」 審判 「1ゲームマッチ六角サービスプレイ!」 黒羽 「うし、行くぜぇ!プロネーションサーブ!」 田中兄「速い!でも、いつも梶本くんの超高速サーブを受けてるんだ。 こんなもの、なんてことないさ!」 兄打ち返そうとする、がパワー負けしてラケットをはじく 田中兄「ッツ!!!な、なんてパワーだ…。」 審判 「15−0!」 黒羽 「悪ぃ、スマン!大丈夫か?じゃぁ次のサーブ行くぜ!」 田中弟両手でラケットを持ち、なんとか返球 天根 「俺のボレー、惚れボレー」 田中兄、持ち前の聴力を生かし、打球の位置にすぐさま移動。 田中兄「甘いね、そのくらいのボール楽々とれるよ!」 葵 「彼、動き出しが速いね。」 佐伯 「あの双子の兄弟は、音で打球の動きをとらえることができるらしいからね。」 樹 「でも、それだけじゃ天根の打球は返せないのね。」 返球しようとするものの、またもパワー負けしてラケットをはじく。 田中兄「なっ、なんて重い打球だ…。」 審判 「30−0!」 黒羽サーブ、田中兄なんとか返球、天根ボレー 田中兄「浩平、あれいくぞ!」 田中弟「おし、わかった洋平!」 田中W「デュオ・ユニソン!」 二人でラケットを重ね合わせて返球、得点 審判 「30−15!」 黒羽 「ほぉ、なかなかやるな。」 葵 「へぇ、今の球すごいね、面白い!」 佐伯 「二人の息がピッタシ合ってないと出来ない芸当だね。これは油断できないよ。」 黒羽 「ヤツらは聴力を生かしてのプレイか。よし、ダビデ!ダジャレ解禁だ!」 天根 「合点承知の助!」 黒羽サーブ、田中弟なんとか返球 天根 「好調好調、校長先生!スマッシュしまっす!」 スマッシュエース 審判 「45−15!」 黒羽 「うし、よくやったぜダビデ!ダジャレはつまんねーがな!」 天根 「このまま葛飾北斎…。」 田中兄「くそっ、あのダジャレのせいで音がかき消されて反応が鈍る…。」 黒羽サーブ、田中兄なんとか返球、黒羽返球 田中弟「洋平、僕に任せろ!」 田中弟打球にすぐさま追いつき返球、得点 審判 「45−30!」 黒羽 「なんだと?」 田中弟「僕は視力が優れててね。とっさに打球の方向を判断できるのさ。 これで、ダジャレ殺法は無駄だよ!」 黒羽 「やべぇな、流れを引き戻さなねぇと。」 黒羽サーブ、田中弟なんとか返球 天根 「あれやってみるか…。」 葵 「あ、あの構えは!」 佐伯 「青学の河村くんが使ったあの技だね。」 樹 「正確に言えば、不動峰の石田君のものなのね。」 天根 「うおおおぉぉ!」 天根波動球炸裂! 田中W「甘いよ、デュオ・ユニソン!」 二人でラケットを重ね合わせて返球しようとするが、ラケットはじく 田中兄「くっ!!!」 田中弟「なんてパワーだ…。」 天根 「俺の波動球、はどう?」 黒羽 「サイッコウだぜ!ダビゼ!ダジャレはつまんねーがな!」 審判 「ゲームセット!ウォンバイ六角!」 審判 「票数的には、19−3で天根・黒羽ペアの勝利です!」
審判「つづいて、D1のペア出てきてください。」 佐伯 「この調子で二連勝いただくよ。」 若人 「それはこの僕を倒せてからの話だよね。」 梶本 「それじゃあ、よろしくお願いします。」 樹 「こちらこそよろしく。じゃ、そろそろ始めましょうか。」 葵 「相手は城西湘南の部長とエースの最強ペア。あー、僕が試合したかったなぁ。」 黒羽 「確か部長の梶本のサーブは200キロを超えるらしいぜ。こりゃ見物だな。」 天根 「城西湘南の上製ペア…プッ!」 審判 「1ゲームマッチ城西湘南サービスプレイ!」 梶本 「行くぞ!」 梶本渾身のえびぞりサーブ 佐伯反応できず得点 審判 「15−0!」 田中兄「出た、時速200キロを超える梶本くんの高速サーブ!」 田中弟「あれを返せるやつなんていやしないよ!」 佐伯 「なんてサーブだ。この俺の動体視力をもってしても、全く見えなかった…。」 梶本 「ふっ、このままサーブだけで終わってしまうかもしれないね。」 梶本サーブ、樹見送り得点 審判 「30−0!」 若人 「相変わらずすごいサーブだね。でも、この僕の出番がないのは少し残念だけどね。」 梶本 「さぁ、もう一球行くぞ!」 梶本サーブ、佐伯なんとか返球 梶本 「ほぅ…。」 佐伯 「そろそろ眼が慣れてきたよ。いつまでもやられっぱなしじゃないさ。」 若人 「やっと僕の出番だね。」 若人返球、それを佐伯が返球 佐伯 「残念、そんなスピードじゃ俺は抜けないよ。」 若人 「なるほど、マンマークね。じゃ、これならどうかな? チェンジオーバー”ICHIRO”!」 佐伯 「なっ、さっきと動きが全然違う!!?」 若人ボレー、得点 審判 「40−0!」 田中兄「出たね、若人くんのチェンジオーバー。」 田中弟「相手にあわせ自分のプレイスタイルを変えていく彼の戦法についてこれるかな?」 黒羽 「やべぇな、このままじゃ一点もとれねぇで負けちまうぜ。」 葵 「このプレッシャーの中でどれだけ巻き返せるか。おもしろい!」 天根 「チェンジ・おばあ。おじい、知り合い?」 おじい「はて、知らんのぉ。」 梶本サーブ、樹野生のカンでなんとか当てて返球 若人 「行くぜ、ファイナルチェンジオーバー”BOBU・SAPPU”!」 若人超パワーショット!樹ラケットをはじく 樹 「ぐぅ…。」 審判 「ゲームセット!ウォンバイ城西湘南!」 梶本 「最後のショット、見事だったよ。」 若人 「まぁね。ま、ちょっと疲れちゃったけどね。」 佐伯 「ふう、完敗だ。またいつか対戦したいものだね。」 梶本 「ああ、楽しみにしてるよ。」 樹 「グス、俺何もしてないのね…。」 若人 「ま、キミも頑張ったよ。泣くなって。」 審判 「票数的には、7−8で梶本・若人ペアの勝利です!」
審判「つづいて、S3のペア出てきてください。」 葵 「一勝一敗か。ここが正念場だ。うう、プレッシャーかかるなぁ。」 神城 「コーチ、俺はなんとしても勝つ。」 田中兄「おい、アイツ一年らしいぜ。」 田中弟「マジ?ウチのリーサルウェポンの神城くんの相手じゃぁないね。」 梶本 「神城、コーチの最高傑作としての力を見せてみろ。」 〜中略〜 審判 「0−40!」 佐伯 「なんてヤツだ。どんな体制からでもボールの強弱をコントーロールしている。」 樹 「強い打球だと思って力いっぱい返球したらアウト。厄介なのね。」 黒羽 「それよりも、あのヤベェショットだぜ。ありゃ確実に剣太郎を狙ってるな。」 田中兄「神城くんのミラージュとディープインパルス。いつ見ても見事だね。」 田中弟「このままラブゲームで決まりだね。」 ミラージュ…確かどんな体制からでも打球の重さを自由に変えれる技。よくわからん。 ディープインパルス…確かプレイヤー狙いのショット。発動時手を交差させる。 樹 「でも、あいつならこのプレッシャーの中きっと逆転できるのね。」 黒羽 「そうだな、あいつは追い込まれてはじめてその力を発揮するヤツだぜ!」 葵 「0−40か。面白い! ここから逆転できたら僕はバレンタインチョコどっさり貰えちゃうよ。」 葵サーブ、神城ディープインパルスで返球 神城 「これで終わりだっ!!!」 葵 「この打球、コードボールにして返せれなかったら…えーとどうしようかな。 よし、おじいが倒れる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 葵ミス。失点。 神城 「残念だったな。 俺のディープインパルスのダメージによりコントロールが鈍ったか。」 おじい「あべしっ!!!(ガクッ)」 六角 「おじいーっ!!!」 葵 「あ…ミスっちゃった。お、おじいぃー!!!」 審判 「え、えっと…。ゲームセットウォンバイ神城! 六角は顧問が倒れたためこの後の試合は全て棄権! よって2対1、2不戦勝により城西湘南の勝利です!」 PS おじいはなんとか一命をとりとめましたとさ。ちゃんちゃん(何